太良鉱山

秋田県山本郡藤里町

太良鉱山は、古くから銅鉱石を採掘し製錬も行っていた鉱山で、坑口は1000あまりもあり昭和33年(1958)の大洪水により閉山してしまった。現在は製錬用の煙突と建物が残っている。

産出鉱物

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鉱山跡の脇に架る太良橋

太良鉱山跡製錬の煙突
  
鉱山跡の建物製錬滓カラミが堆積


太良鉱山跡は立石林業合資会社の社有地になっている、鉱山跡には多くのカラミ(製錬滓)がある。


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