up date 2000/05/13
谷口銀山は、寛永から慶安年間(1,624年〜1,652年)にかけて採掘された。
産出量の衰えとともに次第に荒廃してしまった。
現在は、坑口跡と空気取り入れ口の坑口跡を残すのみとなっている。
谷口銀山跡入口 | 空気取り入れ坑跡 |
坑口跡 右側は小さな滝 |
谷口銀山は江戸時代に採掘した銀山ではあるが、現在も坑口跡がしっかり保存されている。
谷口銀山に行くには、国道13号線金山町の日当バス停より西方約500mで写真の谷口銀山跡入口に着く。