玉山金山入口案内板 | 検問所跡 |
千人坑跡 | 和右エ門坑跡 |
玉山金山最盛期の主坑で玉御前社の真下を通 り縦横に多数の坑道あり延宝年中(1673〜80) より産金量減少し黄金の牛と坑夫千人が落盤 の下敷きになったと言う伝説がある坑跡。 |
瀬戸和右エ門が開坑し慶長16年(1611) 矢作村雪沢の御金山師小野寺源太郎が 100日で140万両の金を掘り出した玉山 で最も多く金を産出した坑跡である。 |
玉山金山は、奈良時代から江戸時代に盛んに掘られていたようで玉山神社の周り一面にズリが多くある
陸前高田は20数年ぐらい前に高田松原の旅館に宿泊し高田市内や横田や住田町に出張していた、玉山も懐かしい場所である。
千人坑より湧き出す霊泉を利用した玉の湯(玉山霊泉)は休日になれば多くの客でにぎわっている。
現在もズリの中から水晶や砂金が採集出来そうである。