高取鉱山は、高温ガスが胚胎した気成鉱床でタングステンの材料として鉄マンガン重石を採掘していました。
現在は、廃山となり坑道から出る鉱液の排水処理を行っています。
鉱山事務所と排水処理材タンク | 昔の古い坑口跡 |
中期の坑口跡 | 最後に採掘した坑口跡 |
ズリ山 | 排水処理池 |
★錫高野
林道入り口 | 錫高野のズリ |
蛍石の露頭 | 旧坑跡 |
高取鉱山に行くには、常磐自動車道の水戸インターを降り国道50号線を笠間まで行きそこか ら七会村に行くか、那珂インターで降り、城北町か桂村より七会村の塩子部落を目標に行く、 塩子部落に入ると、すぐ右に入る道がある。しばらく進むと左右に養鶏場を眺めながら約 1.4Kmで高取鉱山に着く、塩子部落から右に入る道は2本あるので注意すること、入って すぐに砂利道になる道は「きのこ山」で鉱山に行く道は舗装になっている道をたどればいい。
錫高野に行くには、塩子部落より2Kmほど戻り阿波山・桂村方面へ左折(この道は通行止め
の可能性大)通行止めの迂回路として少し手前をゴルフ場方面へ左折すると桂村へ通じる道に
出る、約2.4Km行くと左側に入る林道があるのでこの道をたどって沢ぞいに進む、しばら
く行くと、砂防ダムが右手に見えそこから先が錫高野のズリ地帯。林道の入り口を見逃すと、
左手に石材屋があります、石材屋が見えたら行き過ぎです。桂村から行くには、この石材屋を
目標にするのだが!!。