三永鉱山は、海味川の支流にあり黒森山を貫く4本の鉱脈を採掘していた金の鉱山として昭和鉱業株式会社 により採掘が行われ高品位の金山として稼働していましたが現在は閉山になっている。
三永鉱山は、金山として採掘していた鉱山で金品位が高く 100g〜数kg/t 平均40g/t の金を含有し微細で顕微鏡的で数μ〜数100μであり平均数10μ大である、ズリなどから目視での採集は不可能である。 現在は鉱山跡とわからなくなりつつある。
現在は鉱山跡とわからなくなりつつある。