西沢金山
栃木県塩谷郡栗山村
西沢金山は、昭和初期まで金を採掘していた金山で最盛期は年100Kgの金を生産し住民1300人を数え学校や病院なども設置されていた、
金脈は外に露出しているものが多く229脈を数える坑道延長約12Km、現在は鉱山跡の石垣や基礎のコンクリなどの遺構が残るのみ。
- 産出鉱物
- 金・銀
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西沢金山跡 | 坑跡と解らなくなった通洞坑跡 |
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ズリ | 砂防ダム |
以前に淡紅銀鉱を探しに行ってみつからず2度と来るまいと当時考えていたが今回写真撮影に訪れてしまった
砂防ダムなど整備され現在も護岸工事も進行中のようである。
川俣温泉街では熊や鹿肉の串焼きサンショウ魚など珍品が食べられる
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