新沢渡鉱山

福島県いわき市三和町霞平

古生層の層状マンガン鉱床

新沢渡鉱山は、昭和13年に開発され昭和20年まで約600トンのマンガンを出鉱した、 第2次世界大戦の終戦により休山となり現在に至っている。

産出鉱物
二酸化マンガン鉱・バラ輝石・赤鉄鉱・マンガン柘榴石

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新沢渡鉱山跡遠景

坑口跡坑内
  
坑内ズリ


新沢渡鉱山跡は、マンガン鉱物を採掘していたが坑内及びズリでは主に二酸化マンガンでありバラ輝石が微量見つかる程度である


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