赤山鉱山は、昭和42年まで銅を主に採掘していましたが現在は、廃山となっている。
鉱害防止事業で排液処理や施設跡に消石灰散布などが現在行われている。
近くには柏木鉱山(銅)、不平鉱山(銅)、金山地区には昔金を掘った金山などがある。
赤茶色の赤山全景 | ズリ捨て場 |
鉱山入口 | 排水処理施設 |
消石灰散布の施設跡 | 赤山中腹の古い施設 |
赤山鉱山は、昭和42年に閉山、現在は鉱害防止の処理を行っています。
坑口より排出される鉱液の排水処理、及び施設跡を消石灰で中和しているようです。
赤山鉱山に行くには、山形県の高畠町より国道113号線を七ヶ宿町方面に進み約6Km先を上山方面に
左折する、宮下、山崎部落を過ぎると登り坂になり柏木トンネルを過ぎると下り坂で柏木部落の先が赤山
部落になる。部落の左手に赤茶色をした山がありこれが赤山鉱山