★ JA7FYGの保有計測器やツールのページ ★
現在作成中、順次現有機種名や写真を追加予定
測定器類
★周波数基準
HAMでも最近は周波数の基準を持つ局も増えている、昔は100KHzの水晶発振器をJJYとゼロビートを取り基準としていた、現在は短波帯のJJY送信が廃止され長波での
標準時間の送信40KHz及び60KHzになった、この電波を受信してPLLによる位相ロックをかけ周波数の基準信号を得ている人もいますが、てっとり早く得る方法はセシュウム
やルビジウムの基準より送信しているGPS信号を受信して10MHzや1Hzの信号を取り出せる受信機が携帯電話の基地局のジャンクとして出回っているのを利用するのが
ベストだろう。
HP Z3816A | GPSレシーバー | ||
Trimble GPSDO | GPSレシーバー | ||
Efratom M-100 | ルビジウム発振器 | 2台 |
★周波数カウンタ
電波の周波数を調べるには周波数カウンターの出番である、各メーカーより色々な製品が出ている、タイムベースの性能及び測定周波数や表示桁数により目的に合うものを使いたい。
HP5335A | DC〜200MHz | |
HP53131A | 225MHz | |
HP5342A | マイクロ波カウンタ18GHz | |
TR-5211A | マイクロ波カウンタ18GHz |
★スペクトラムアナライザ
電波のレベルや質を直視できるのはスペアナである、新品は非常に高価であるが個人で用意出来るのはリース上がり品とかジャンクの部類を安価に手に入れることが出来るが当たり外れ
があり考え物である、測定周波数やダイナミックレンジやトラッキングゼネレータ有無などにより色々ある。
HP | HP3580A | 低周波専用 5Hz〜50KHz |
HP | HP3582A | 低周波専用FFT 0.02Hz〜25.5KHz |
HP | HP8559A | 100KHz〜21GHz |
HP | HP8562B | 1KHz〜22GHz |
アンリツ | MS2602A | 100KHz〜8.5GHz |
アドバンテスト | U 4941 | RF FIELD ANALYZER 9KHz〜2.2GHz |
★ネットワークアナライザ
スペアナの次に欲しくなるのがネットワークアナライザだ、こちらも値段が非常に高いしSパラメータセットや校正キット等まで揃えると相当な投資となる、ベクトル型とスカラ型があり
スカラ型の方が安くトラッキングゼネレータ付きのスペアナでも代用できる、ベクトル型はスミスチャート表示やSパラメータが表示できるが高価である、フィルターの調整、アンテナの調整、アンプ
などの、ロス、ゲイン、位相、SWRなどの入出力特製が測定できる。
HP8753A+HP85046A | 本体+Sパラメータ 300KHz〜3.0GHz | |
HP8754A | 1.3GHz | |
HP87510A 2台 | 100KHz〜300MHz | |
HP8407A | 100KHz〜110MHz | |
HP866A | CALIBRATION KIT |
★パワーメータ
パワー計は有名なのはBIRD社の43が有名である、1台はあれば便利だが測定する周波数や電力により合ったスラグを多数用意しなくてはならないのが欠点で本体よりスラグの購入費用の方が高くつく。
4410では、この点を改良しマルチレンジ対応になったが内臓電池の消耗が激しい。マイクロ波の測定にはアジレント(旧HP)やアンリツ製のパワー計が使われているようだ。
BIRD 43 | 3台 | |
BIRD 4410A | 1台 | |
BIRD 4381 | 1台 | |
BIRD 4391 | 1台 | |
HP435B +8481A | 1台 | |
HP437B +8481A+8482A | 2台 |
★ダミーロード、アッテネータ
送信機のテストを行うにはアンテナを接続せずダミーロードを接続して行う、出力に見合う電力容量のダミーロードを用意しなければならない、空冷で約5倍油冷で10倍の電力に耐えるが負荷時間は連続
には向かず短時間と考えたほうが無難である。
ダミーロード | ||||
ELECTRO IMPULSE INC | 50Ω | 3KW | DC-3.0GHz | |
BIRD 8860 | 50Ω | 1500W | DC-2.0GHz | |
BIRD 8251 | 50Ω | 1000W | DC-2.4GHz | |
BIRD 8201 | 50Ω | 500W | DC-2.5GHz | |
NARDA 369BNM | 50Ω | 175W | 0.7-18GHz | |
BIRD 75-NT-MN | 50Ω | 75W | DC-3.0GHz | |
日本高周波製水冷式 | 50Ω | 10KW |
アッテネータ | ||
サンケン SA621B | DC〜2.5GHz 30dB 100W | |
HP 8498A | DC〜18GHz 30dB 30W | |
FUJISOKU FAT-515B | DC〜1.0GHz 30dB 15W | |
HP 8494A | DC〜4GHz 0〜11dB 1dBステップ | |
HP 8496A | DC〜4GHz 0〜110dB 10dBステップ | |
アンリツ MN510A | DC〜500MHz 0〜91dB 0.1dBステップ | |
アンリツ MN510C | DC〜500MHz 0〜91dB 0.1dBステップ |
★オシロスコープ
波形観測にはオシロスコープが重宝で測定周波数により昔は1MHz1万円と言われていた、昔のオシロは同期がうまく取れなかったのが多かった、岩崎通信機よりシンクロスコープの
登録商標で出たオシロは素晴らしかった、当時の岩通の真空管式シンクロの中古を求め秋葉原を探索し大きなサイドテーブルほどもあるシンクロを買って使ったのも昔話しになりました、
現在の主流はデジタル化されメモリーに波形を記憶し表示する方式になっておりブラウン管から液晶表示になり非常にコンパクトな製品が増えている、私的にはテクトロのオシロが欲しい。
HP54603B | 60MHz 2CH | |
HP54601A | 100MHz 4CH | |
HP54610B | 500MHz 2CH | |
HP54100D | 1GHz 2CH |
★アンテナアナライザ
自作&メーカー製アンテナを問わずアンテナの調整にはアンテナアナライザが便利でアンテナ自作派は必須のアイテムだろう是非用意したいものである。
クラニシ BR-510D | 1.8MHz〜170MHz/300MHz〜500MHz | |
デリカ AZ1-HF | 1.5MHz〜200MHz |
★デップメータ
昔からコイルやコンデンサでの同調回路の共振周波数を調べるのに重宝した測定器である、初期のは電池管を使用したものからニュービスタ管さらにFETの物に変化した。
HFからVHF帯をカバーしているがVHF帯での使用はクリチカルであった。
LEADER LDM-815+LIM-870 | 1.5MHz〜250MHz |
★スイープゼネレータ
スイープ信号発生器で受信機の調整又はフィルターの調整やネットワークアナライザの信号源にも使われます、これも無くてはならない測定器であるマイクロ波帯の調整には重宝する。
HP8350A | 本体 2台 | ||
HP83522A | RFユニット 10〜2400MHz | ||
HP83540A | RFユニット 2〜8.4GHz | ||
HP83545A | RFユニット 5.9〜12.4GHz | ||
HP83590A | RFユニット 2.0〜20.0GHz |
★SSG
標準信号発生器で受信機の調整には無くてはならない測定器である、出力周波数範囲や出力レベル及び変調方式により色々な製品があり100KHz〜マイクロ波帯まである、2信号特性を
測定するには2台用意する必要がある、CN特性が良く、周波数安定度(基準信号確度の高い)が良く、出力レベル確度が良く、周波数範囲が広いものほど高価になる。
アンリツ | MG3602A | 0.1〜2080MHz |
HP | HP8657B | 0.1〜2060MHz |
HP | HP8664A 2台 | 0.1〜3000MHz |
HP | HP8671B | 2〜18GHz |
LEADER | LG-3802 | ISDB-T 地デジ信号発生器 50MHz〜860MHz |
★モジュレーションアナライザ
名前の通り変調を調べる測定器であるFM・AMの変調度、周波数、パワーが測定可能である。
HP8901B | 150KHz〜1.3GHz | |
MS616B本体+MA4601Aパワーセンサー | 150KHz〜3.0GHz |
★マルチメータ
マルチメータと言うだけあって直流電圧・電流、交流電圧・電流、抵抗がデジタル表示され又オートレンジの製品もあり重宝している。
HP34401A | ||
HP3478A |
★低周波発振器
オーディオ周波数帯の発信器でオーディオアンプや低周波帯でのフィルターや実験に重宝である。
TORIO AG-10 | ||
LEADER LAG21 |
★オーディオアナライザ
オーディオ帯での実験にもってこいの測定器で低周波発信器、歪計、レベル計も入っており歪やSN測定に便利
HP | 8903B | |
松下通信工業 | VP-7723A |
★ノイズ・フィギュア・メータ
ノイズ・フィギュア・メータはNF測定専用に作られた測定器でノイズソースと組み合わせて使用する、ノイズソースの種類により校正係数を入力しなければならない。
HP8970A | 10〜1500MHz |
★ブリッジ
最近はブリッジなる測定器は使わなくなってきました、接地抵抗計は今でもブリッジが多いが全自動でデジタル表示なんてのも出現しているようである、抵抗やコンデンサを測定するのにブリッジを
使っていたアマチュア的には現用測定器として活躍している。
HP4260A | LCRブリッジ |
★接地抵抗計
接地抵抗計もブリッジの一種ですがアースの測定ではこれがないと測定出来ない、アマチュア無線局の接地抵抗確認にはどうしても必要になる。
YEW | 3235 | 接地抵抗計 |
★LC R メータ
最近中国製の安いLCメータが販売されている、私も持っているが小容量を測定しなければ実用的で便利である、小容量を測定するのに便利なキットが
ストロベリー・リナックス社よりポケットL/Cメーターキット として販売されている、アマチュアが使用するには十分な
性能で、なによりも安く自分で組み立てるというのも魅力である、皆さんもひとついかがですか。
YHP | LCRメーター 4262A | L: 0.01μH〜1999H | C: 0.01PF〜19.99mF | R: 1mΩ〜19.99MΩ |
中国製 | LCメーター VC-6243 | L: 2mH/20mH/200mH/2H/20H ±2.0% | C: 2NF/20NF/200NF/2μF/20μF/200μF/1000μF ±1.0% | |
strawberry-linux | LCMETER-KIT | L: 0.01μH〜100mH 分解能 0.01μH | C: 0.1PF〜0.1μF 分解能 0.01PF |
★絶縁耐圧試験器
一時期リサイクル品の家電製品を販売するのに絶縁耐圧試験が義務化された、高圧部品を使う前にこの試験器で試験してから使用するようにしている、特に中古部品を多用するアマチュアでは
必要な測定器である、未検査で使うと高圧をかけたとたんにドカーンと音がして部品が飛び散るので非常に危険です。
絶縁耐圧試験器 | KIKUSUI | 865AZ | |
絶縁抵抗計 | YEW | 3213-44 |
★高圧電圧計
通常のテスターやマルチメータでは最大千ボルト程度までしか測定出来ない、分圧器を付けれは測れないこともないが専用の測定器があれは便利である。
KIKUSUI | 149-10A | AC/DC 10KV |
★卓上旋盤
中国製 |
★卓上フライス盤
中国製 |
★ボール盤
★切断機
★溶接機
デンヨー | DLW-300LSW | 溶接発電機 | |
新ダイワ | STW201A | TIG溶接機 |
★エアーコンプレッサー
単相100V | 1馬力 | |
3相200V | 5馬力 | |
エンジンコンプレッサー | 5馬力 |
★削岩機
エアー式 | ||
エンジン式 |
★油圧パンチ・シャーシパンチ
★エアーニブラ・ハンドニブラ
★その他の工具